この前の事ですが、ガスコンロの火が着かなくなりました。
今まで当たり前に使えていたものが使えなくなった時って、本当に焦りますよね。
修理か買い換えかなぁなんて思ったんですが、外せる場所を知らなかっただけで、そこを外し、掃除したら今まで以上に調子よくなりました。
なんて書くと自分でどうにかしたように思われるかもしれませんが、もちろん人に頼みました。
無知ってのは、本当どうしようもないですよね。知ってればどうにか出来るんですが、知らなければ出来ないものなんです。
そんな当たり前の事が、まずは今回の一つめです。これで終わればよかったんですが、もちろんまだ続きます。
ガスコンロの火が消えたという事実が、今回の結果です。ガスコンロの掃除が、結果の対策となります。
結果を改善したので、しばらく問題なく使えてたのですが、また火が消えるという出来事が起こってしまいました。
どうしてこんな事になってしまったんでしょう。
それは、結果をどうにかしても、元の原因をどうにかしなければ同じ事を繰り返すという事なんです。
結果がある以上、原因は必ずあります。ただ、これが原因だと特定するのは非常に難しいです。
今回のエピソードは分かりやすいです。
では、何が原因だったんでしょう。
なんと、鍋に本当にちっちゃな穴が空いていて、パスタを茹でる時、消化していた、なんてしょーもない原因だったんです。
本当、分かってしまえばしょーもないものなんです。でも、分からなければ分からないままで、同じ事を繰り返すものなんです。
鍋を捨て、原因を取り除いたので、今まで以上に調子よく、ガスコンロも活躍しています。