free mental place 航

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”今日はどういったことでいらっしゃいましたか？”

学校、職場、家庭、あなたが普段から生活する環境で、思い通りに生活を送れているなら、それはとても素晴らしいことです。
逆に普段から生活する環境で、思い通りに生活を送れていないなら、これほど苦しいことはないでしょう。

カウンセリングルーム　free mental place 航　は、思ったことを、そのまま　安心して話せる空間を提供します。

あなたの　”悩み”　は　あなただけのもの、
あなたの　”悩み”　を　あなた自身が解決できるように　カウンセラーとして　付き添わせてください。


”カウンセリングを受けるほど、病んでないよ”

どうも、誤解があるようですね。
カウンセリングというのは、簡単に言うと、上質な悩み相談、とも言い換えれます。

人生というものは、ある意味、選択肢の連続です。

何かを選択する、という事は、何かを選択しない、とも言えます。
自信を持って、選択出来るなら、悩みも生じないでしょう。

なら、自信を持って、選択出来ない時は？
その選択した時の自信が揺らいだ時は？

そんな時、カウンセリングを体験してみて下さい。
自分自身の答えに、あなた自身が納得出来るはずです。


”カウンセリングってどんなものなの？‘

どんなものなのか、なかなか答えるのが難しい質問ですね、僕にとって・・・。
やっと自分にとってしっくりくる答えが出たので、今回トップページに書かしてもらいます。
一年かかり、やっと出てきた、僕にとっての、”答え”　です。
分かりやすいといいんですが、得意の例えで書かしてもらいます。

みなさん、コーヒー飲みますか？
紅茶でも、もちろんいいです。

それでは、どうやって飲みますか？
ブラックですか？、砂糖入れますか？、ミルク入れますか？
紅茶ですと、レモンも入れるかもしれませんね？

では、それらを入れて、そのまま飲みますか？
そんな事はないですよね。
スプーンでかき混ぜてから、飲みますよね。

かき混ぜると、渦が出来ますよね、それがちょうど、”悩んでいる時、困っている時”　です。
コーヒー、紅茶を自分とすると、砂糖、ミルク、レモンは他の人の考えです。
自分がかき混ぜられてるとしたら、落ち着かないですよね。
でも、いずれ渦は収まるんです。
自然に収まって、落ち着いて、自分が好きな味になるんです。

スプーンでかき混ぜるのは誰なんでしょう？
自分ですよね。
自分で上手く加減して、かき混ぜれる人は、カウンセリングは必要ないと思います。

では、上手く加減出来ない人はどうなんでしょう？
かき混ぜる力が強すぎると、こぼれるかもしれません。
かき混ぜる力が弱いと、混ざってなくて、美味しく飲めません。
砂糖が多過ぎると、甘過ぎて、少な過ぎると、苦過ぎます。
ミルク、レモンも自分にとっての適量でないと、美味しさを損ないます。

その加減をするのが、カウンセラーの仕事であり、カウンセリング、というものです。

自然に収まって、落ち着いて、あなたにとって、好きな味になるのを、一緒に待つんです。
いずれ渦が収まるのを信じているから、待てるんです。

コーヒー、紅茶は毎日飲むものです。
毎日飲むものですから、一度飲み方を覚えたら、自分でかき混ぜれますよね。
そうなると、カウンセリングは必要なくなるんです。

毎日、あなたの好きな味のコーヒー、紅茶を飲む為に、カウンセリングを体験してもらえたら幸いです。

　　　　　　　　　　臨床心理療法士　砂場航一郎