今回の内容はちょっと(かなり)極論かもしれません。
あくまでも参考程度に読んでもらえれば幸いです。
では、
僕にとって、なくなってしまったら困ってしまうものは沢山ありますが、
本当に困ったことになってしまうものがたった一つあります。
それは何かというと、
”フリスク”なんです。
今はかなり症状はマシになりましたが、数年間、花粉症の症状にひどく苦しめられました。
そんな時に出会ったのが”フリスク”です。
たった二粒、それでくしゃみが出ちゃうんです。
強制的にくしゃみを出すと、くしゃみが止まるんですよね。
もうホントびっくりです。
ちなみに似たような商品を色々試しましたが、他は全くダメでした。
それからは忘れ物はあっても、フリスクは忘れずに持ち歩いています。
それだけではなく、常に鞄の中には数個のストックがあります。
なくなってしまったら、本当に困ってしまいます。
他の物では代用できません。
フリスクだけが僕の要求に答えられるんです。
さて、
なくなって困ってしまうが、代用ができるもの、
なくなって困ってしまい、代用ができないもの、
言葉的には似通っていますが、違いますよね。
あくまでも、自己責任の範疇ですが、
自分の要求を曲げてまで、続けなければならないものって本当に必要なものなんですかね。
自分の要求を曲げてまで、続けているのになんで、なんて思わせるものって必要なんでしょうかね。
話して通じないものって、本当に必要なんでしょうか。
話して通じないのに、続けるのに意味があるんでしょうか。
そんなもの、代用品が必ずあります。
無理をすると、どこかに歪みができます。
早めに手を打たないと、歪みはどんどん広がります。
手を打てるのは、自分自身だけです。