free mental place 航

”自由なこころの空間”を提供する カウンセリングルームです

愛知県一宮市今伊勢町新神戸
郷浦11-1明和ハイツ203号
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ねえねえちょっと

隣のたばこの煙が不快

今回のねえねえちょっとの質問は、実は案外勘違いしている方が多いケースです。
どう勘違いしているか、
質問の後に述べてみようと思います。

数年前に新居を建てて引っ越してきた隣の住人が昼夜を問わず、わが家の真横のベランダでたばこを吸います。
臭いや煙がわが家の全ての窓から入ってきます。
最近では壁やカーテンに臭いがついてしまい、窓を閉めていても不快です。
友人を呼んで一緒に吸うこともあります。
本当に困っています。
何かいい対処方法はないでしょうか。

さて、本当にたばこの臭いってダメな人はダメなんですよね。
実は僕も昔は喫煙者でしたが、
我儘喫煙者でもあって、タバコの煙、大っ嫌いだったんですよね。
自分が吸ったたばこの煙ですら・・・。
ですから自分の部屋でタバコ吸うの、
臭いが残るから、絶対嫌だったんですよね。
友人が来ても、
いやいや、臭いからここでは吸うな、と
禁煙させてたぐらいです。
まあ、当時から自覚していましたが特殊なケースだったとは思っています。
今はもう、全く吸っていませんが・・・。

と、話しが逸れてしまいましたが、
どう勘違いしているのか、
それは、

相手が迷惑かけていることを知っている、

もしくは、

どうにもならないと勝手に諦めている、

そんな勘違いをしているんです。

ちょっとだけ考えてみてください。

自分の家で自分の好きなことをしていて、
それが誰かに迷惑かけているなんて、
そんなこと、思ったりしますか?

例えば騒音とかだったらまだ分かります。

あっ、これは多分音大き過ぎるかな、

頭の片隅で、そんな考えが薄っすらと浮かび、
なんとなく居心地悪い感じがしたと思います、

とはいえ、あくまでも最初だけです。

苦情がでないなら、

あ、気のせいだったんだ、

と、勝手に自分の都合のいいように解釈してしまいます。

これは誰でもそうやってしまうものです。

では、そうならないようには

一体、どうすればいいのか?

気付かせてあげるんです、

困っている人がいるんですよ、と。

そうしないと、人って自覚しないんです。

そして、言われて初めて

えっ、マジで、めっちゃ迷惑かけていたんだと、

ここで初めて他人に迷惑かけていたことを自覚するんです。

本当に悪気があって行動している人なんて、
実はそうそういないんです。

相手との関係がない限り、
悪気なんて持ちようがないんですよね。

もちろん、相手との関係があるなら、
悪気があって行動するなんて、
当たり前のことです。

だって、嫌いな人に気を使うなんて、

そんなめんどい事、しますか?

同じ気を使うなら
自分の好きな人にこそ、
気を使いますよね。

と、また話が逸れてしまいました。

知らないであろう相手に、
困っている人が、
本当に困っています、
ですから、どうしましょう、

と、話し合いにもっていくんです。

そう相手に言われて、
話し合いに臨まない人なんて、
余程いないと思います。

お互いに、
負担にならないように、
気を使い過ぎないように、
ちょうどいい中間地点を
話し合いで模索していくんです。

そうすれば、
お互いにいい関係性を持てると思います。

相手に勝手に嫌われている、
そんな時って、
案外、そんなことが関係しているんです。

もし、

あれ、なんかちょっとおかしいな、

そう思うことがあるなら、

逆に相手に聞いてみるのもありだと思います。

ひょっとかして、なんかしちゃった?

と、相手に問いかけてみるんです。

教えてくれるはずです。

もしくは、

別になにもないですよ、

と、こちらの勘違いだったと、
それもまた、相手に教えてもらえるんです。

聞いたという事実がある以上、
それ以降気にする必要はありません。

これもまた、建設的ですよね。

相手に教えてあげる、

相手におしえてもらう、

そうやって、
建設的なこれからのことを話し合いで進めていく、

めんどいかもしれませんが、
これが最も確実な手段となります。

と、多分ですが、
今回のケースだと、
時間帯で区切るのが
最もお互いに負担がかからないのではないでしょうか?

そう思います。

 

イヌのふん放置に苦慮

今回もねえねえちょっとの相談を考えてみたいと思います。

昨春から月に一、二回ほど、マンションの芝生に犬のふんが放置されています。
大きなふんがべっとりとつき、きれいにするのは一苦労。
芝生は外からも入れる場所で、防犯カメラや「犬のふんお断り」の看板もありますが、効果なしです。
奥に入居者の部屋があるので、木酢液など香りの強い薬剤は使えません。
対処に頭を悩ませています。

さて、これは本当に困った問題ですよね。
なぜ、こんな理不尽なことをしなければならないのか、
どうしてもそう思ってしまいますよね。
相談者さんのお名前も実は、
”怒り心頭の大家”さんですので・・・。

ですから、根本的に問題を解決するのが一番いいと思います。

期待するのではなく、
不可能にしてしまう、
外から入れるから問題が発生するのであって、
それを不可能にしてしまえば
そもそも問題も発生しないんです。

柵を作って部外者の侵入を排除する、
これがもっとも問題を解決するいい方法ではないかな、そう思います。

もちろん、調整は必要でしょうが、
それだけの価値がある、
そう思えるなら英断してもいいのではないかな、そう思います。

ただ、少々気になる点があります。

犬の散歩って毎日の習慣ではないのでしょうか。
いかんせん、犬を飼っていないのでイメージでしかないのですが・・・。
毎日の習慣と考えると、月に一、二回ほどというのは少ない気がするんですよね。
まあ、いつも決まった場所で、というわけではないでしょうが、
それでもそんな少ないものなのでしょうか。

ちょっとだけ、そこが気になりましたね。

 

滞らせた回覧板が来る

今回もねえねえちょっとの相談を考えてみたいと思います。
考え方一つで今までと違ってくる、
そんな体験をしてもられたらな、そう思います。

お隣から回ってくる回覧板に、よく前日や二日前の日付が記入されています。
うちは毎日夕方にポストを見てすぐ次に回しますが、日付だけ見るとうちが回覧を滞らせたように思われます。
隣家には子どもの同級生がいて、嫌な関係にはしたくありませんが、腹が立ちます。
どう対処したらいいでしょうか。

さて、人によって気になることって
違っているんですよね。

今回のケースなら、
相談者さんはキッチリとすぐに次に回す、
そんな考え方を持っているんですよね。

ただ困ったことに、
お隣さんはそんな事気にならないんですよね。

気にならないから、
このまま何もしなければ
ずーっとこのままの状態が続いていきます。

そして、いずれ我慢の限界がきて、
嫌な関係でお隣さんを見てしまうでしょうね。

ですから、
相手のペースに合わせるのではなく、
こちらのペースに合わせるように働きかけるようにすれば、
ストレスなく関係を続けることができます。

では、具体的にどのように働きかけるのがいいのか、
ちょっと考えてみましょう。

目的としては、
相談者さんが日付だけを見ても
回覧を滞らせたわけではない、
そう周りに思ってもらえるようにすれば
スッキリしますよね。

ですから、
まずはお隣さんにお願いをしにいきます。

架空の第三者を作っちゃって、
自分としては気にしていないのですが、
どうも回覧を滞らせていると思われているみたいですと・・・。

次回から
受け取った日付と書かせてもらいますね、
申し訳ないですが、

と、いかにも架空の第三者に対しての対応なんですよね、

そんなスタンスで相手にお願いしてみます。

まあ、
ひょっとかしたら、お子さんがいるとのことですので、
お手伝いの一環として子どもにやらしているのかもしれませんね。

子どものやることですので、
後回しにするのは目にみえていますからね。

あんたはまた
後回しにして、
そんな風景がお隣さんに起こっているのかもしれません。

そんな風に想像してみると
また違った風に景色が見えてきませんか?

気を使うのはいいのですが、
気を使い過ぎて自分が苦しむのは
本末転倒というものです。

ましてや
自分にとって大切な人ならいざ知らず、
そうではない他人なら、
今回のように
腹が立つのは当たり前のことなんです。

自分のペースに持ち込む、
そう心掛けてみませんか?

随分と物事がスムーズにいくようになりますよ。

 

隣家の怒声に10年悩む

今回もねえねえちょっとの相談を考えてみたいと思います。
このような社会問題は今後も増え続けるだろうな、そう思います。

隣家の五十代男性の怒鳴り声に十年前から悩んでいます。
アルコール依存症で仕事をやめて実家にこもり、昼夜構わず親に怒鳴り、ガラス戸を何度も割るように。
警察を呼ぶとおとなしくなるものの、少したつとまた怒鳴ります。
母親はプライドが高く、こちらから何か言うと逆恨みが怖いです。
心の安定した生活を送りたいのに気がふさぎます。

これは本当に大変な思いをしていますね。
隣家の問題がそのままダイレクトに反映されちゃってますから・・・。
10年もしんどい思いをして大変だったでしょうね。
しかし、文面から察するに隣家とはいえ付き合いがあるわけではなさそうですね。

となると、やはり出来ることは限られるでしょうね。

その都度、警察を呼ぶ、
そして、警察から注意してもらう、
それしかないのではないでしょうかね。

もちろん、相手方は問題解決に向けて手段はありますが、
それはあくまでも相手方の問題ですからね。
とはいえ、相手方も途方にくれている、
そんな気がしていますが・・・。

何度も警察を呼んでるうちに
ひょっとかしたら何かしらの指導が入るかもしれないですね。
平穏な生活を送るためにも
是非とも警察の方に頑張ってもらいたいものですね。

母が自由に出掛けるには

さて、今日もねえねえちょっとの相談を考えてみたいと思います。

私が子どもの頃から、父は他人の前でも母を怒鳴りつけ、束縛してきました。
母が旅行に行きたいと言うと、父は「おまえみたいな遊び人はおらん」と鬼の形相で罵倒します。
母も私も長年のストレスで心療内科に通院しています。
母が自由に出掛けるにはどうしたらいいでしょうか。
同じように悩む人の集まりはあるでしょうか。

これはちょっとよろしくない状況ですね。
一般的に考えて、
旅行に行きたい=おまえみたいな遊び人はおらん、
そんな方程式が成り立つのでしょうか?

もし成り立っちゃうなら、世の中の奥様達はほぼほぼ遊び人になっちゃいますよね。

最初の頃は違和感を感じていたと思いますが、
人間長い間、同じ環境に居続けると
その環境に適応してしまいます。

もちろん、良い意味ではないですよ、
その環境に馴染むように、です。

ですから、無理を押し通しちゃいましたから、
体調に異変が生じてしまったんでしょうね。

身体からのメッセージです、
どうにかしてほしい、と。

どうにか、してあげましょう、
自分の身体のためにも・・・。

まずは、情報を入手することです。

夫婦間のモラルハラスメント、
それで検索してみると、
色々情報が出てくると思います。

もちろん、集まりもあると思います。
同じような悩みで困っている人達はいますからね。

お母さんが自由に出掛ける為に、
自分達に何が出来なくて、何が出来るのか、
その情報の中から取捨選択して
これから先を、より良く選択してもらいたいですね。

一歩踏み出す為には
とんでもない勇気がいりますが、
今までも何かしらで踏み出したことがあったはずです。
是非ともその事を思い出してみて、
一歩を踏み出してもらいたいです。

一歩さえ踏み出せれば
後は、歩き続けるだけですから・・・。

 

退職金で悔しさ消えない

今回もねえねえちょっとの相談を考えてみたいと思います。

長年勤めた会社をこの春退職しました。
気持ちがすっきりして無職を楽しんでいましたが、五か月後に会社が早期退職を募り、退職金が倍増に。
後悔しても仕方ないとわかっていますが、激しく落ち込みます。
五か月我慢していればと思うと悔しくて眠れません。
自分を納得させないとうつになりそうです。
皆さんのご意見を伺い自分を取り戻したいです。

これは本当に悔しい思いをしちゃいますよね。
長年我慢していたんだから、たった五か月さえ我慢していれば、
そうどうしても考えちゃいますよね。

ただ、結果が分かっている五か月の我慢と、
結果が分かっていない五か月の我慢では
全く耐えれる質が変わってきます。

誰も先の事は分かりませんから・・・。

この方は52歳の女性の方ですが、
退職を考えるまでにも色々考えて、悩んで
そしてこの春に、そう決断したのではないでしょうか。

その結果、気持ちがすっきりして無職を楽しんでいたところに・・・。

後悔しても仕方ないと分かっているとのことですし、
頭では分かっていても納得できない、

理性面では分かっているけど
感情面では納得できない、

なら、納得できるまで
溜まっている感情を吐き出して
スッキリしてみませんか?

ぶわっと、
内に湧き出てくる色々な思いを
ひたすら吐き出す、

はあー、仕方ないなあ、
本当に、そう納得できるまで
吐き出し尽くしましょう。

そうすると
折り合いをつけることができるようになります。

あなたが自分を取り戻せますように。

 

転職繰り返す夫に怒り

久しぶりにこらむを再開してみます。
まずは、ねえねえちょっとの相談から。

転職を繰り返す夫に、怒りに似た感情を持っています。
結婚前から何度も転職し、「娘のためにこれ以上はしない」と決めて家を購入したのに、また職場への不満を理由に転職したがり、遠方でも単身赴任したいと言います。
家計や娘への影響が不安でたまらず、夫と向き合って話すのが怖いです。
今後どんな気持ちで過ごせばいいでしょうか。

これは先の事を考えると本当に不安でたまらない状態ですよね。
ですが、いずれは向き合って話さなければならない案件だと思われます。
夫婦二人で向き合って話すのが怖いなら、第三者も巻き込んで話し合いの場を持ち込むのも一つの手だと思います。
遠方でもが、遠方で、かもしれませんし・・・。
具体的に簡潔に、問題点を挙げ、
その条件が解消されるなら、転職も仕方ないかもと、
妥協点を探る話し合いも一つの手段だと思います。

勝手に転職されるのが、最も怖いですからね。
そうならないように。

まあ、転職してもらわないに越したことはないですからね。
愚痴だけかもしれませんしね。

 

世話焼き 付き合い方は

久しぶりに
ねえねえちょっとの質問に答えてみたいと思います。
それではまずは質問、
そしてその後に考えてみたいと思いますので
お付き合いしてもらえたら幸いです。

 

パート先に過剰に人の世話を焼く人がいて困惑しています。
頼まれてもいないのに、他の人の箱詰めの仕事に手を出したり、上司に何か聞かれて説明している人がいると、走って来て「何?」と口を挟んだり。
みんな同じ立場で、その人はリーダーではありません。
こういう仕切り屋とは、どう付き合うべきでしょうか。

 

どこにでも
このような人っていますよね。

さて、質問に対する回答です。

あなたが思うままに、ですね。

付き合いたければ付き合えがいいし、
付き合いたくなければ付き合わなければいいし、

あなた次第です。

あなたは
知っている人、皆さんと同じように接していますか?

違いますよね、
近しい人と
ただの知り合いとは
対応違っていますよね、多分。

あなたが主体で選んでいるから
そう対応できているんです。

このように
ぐいぐい来る人は
なんとなく相手しなくちゃいけない、

そう感じちゃっているんじゃないですか?

そんな必要は全くないんです。

それは相手の都合ですからね。

相手がぐいぐいくるから
相手に主体を持って行かれちゃって
そう錯覚しちゃっているだけなんです。

まずは
自分に主体を取り戻し、
そして
冷静に判断してみましょう。

あなたが思うままに。

 

 

 

職場でマスクしない人

ちょっと更新がご無沙汰となってしまいましたね。
noteの毎朝の更新が楽しくてそちらにばかり時間を使っています。
連続投稿も120日を超えていますからね。
よろしければ、そちらも読んでもらえると嬉しいですね。

https://note.com/kou13

ねえねえちょっとの更新も久しぶりとなってしまいましたね。
それでは、質問内容を書いてから、
その後に考えてみたいと思います。
今回も、お付き合いください。

それでは、

職場で目の前の席の人が、暑いからとマスクを着けようとしません。
口に手を当ててくしゃみやせきをする時もあり、私はゴーグルを着けたいと思うほど嫌で、ひまつ防止のシートを立てたいぐらい。
「マスクをしてほしい」と伝えたのですが、まともに取り合ってくれず、職場の人間関係もあるので強く言えません。
どうしたらいいでしょうか。

 

これはお困りですね。
さて、このご質問に対し、
僕は今、noteという媒体で毎朝こらむをアップしています。
新聞記事に特化した記事ですので、
コロナ関係の記事も毎日上げています。
ちょうど今日のこらむに
リンク張りましたので、よろしければ読んでもらえたら幸いです。

人間関係も大事なんですが、
ちゃんとお願いして、それでも
聞き入れてくれない、
手順はしっかりと守っているのではないでしょうかね。
聞き入れないなら、仕方ないですよね。

なら、後はあなたがしたいようにすればいいのではないでしょうか?

周りが気になる、

いえいえ、今のご時世です、
お願いしてコロナ感染防止対策しない方を養護する方なんているのでしょうか?

だって、国だって何度も何度も感染防止対策と言ってるぐらいです。

それを怠る方が問題でしょう。

なら、することは一つではないですか。

あなたは、あなた自身を守るために行動するのみ、です。

飛沫防止シート立てたらいいのではないですか。

もし、何か言われたら

国が対策をしっかりと言っていますからと、
ちゃっかり国のせいにしちゃいましょう。

そして、あなたはあなたの安心を自分でつかみ取りましょう。

 

 

 

女性社員だけトイレ掃除

今回の ねえねえちょっとの質問は、他にも疑問に思われてる方も多いのではないかなと思い、少し考えてみたいと思いました。
それでは、質問内容を書いてから、考えてみたいと思います。

 

職場で、男性トイレの掃除を女性社員がしています。
「当番制で男性が掃除してほしい」と上司や幹部に訴えましたが、のらりくらり。
男性社員に「自分たちで掃除して」と言っても「汚したのは自分ではない」と。
いまどき、トイレ掃除を女性社員だけがするというのはおかしいと思いますが、通じません。
どうしたらいいでしょうか。

 

投稿者さんのお名前は、掃除は自分で( )さんとのことですが、それが全てを語っていますよね。
話し合いにもっていこうとしても、話し合いにならずに、通じない。
本当に、どうしましょうね。
なら、合理的に話し合いにもっていけるようにしてみるのはどうでしょうか。
つまり、トイレ掃除をしているのは、女性社員。
男性トイレを人質にとってしまう、そんな手を使ってみるのもいいかもしれませんね。
のらりくらりかわすのは、そうしたらやるだろうという一つの対人スキルです。
なら、それに乗っかってては相手の思うつぼです。
例えるなら、
起きること出来る子どもをいつも起こすとそれに甘えて自ら起きない、と同じことです。
起こさないと、必然的に困ったことに自分がなってしまうので、自ら起きるようになんとかするものです。
自立を促すには、余計な手助けが邪魔をする、そう思ってもらってもいいと思います。
それを今回、少々強引に応用して、
男性トイレを使えないようにしてしまえ、という発想ですね。
掃除中だから、今 、使えないんだよね、とか、もっともらしい言い訳で。
ちょっと危険かもしれませんが、そこら辺のさじ加減はお任せします。
使いたい時に使えない、
相手から話し合いをもってくるでしょう。
のらりくらりとかわせなくなりましたので・・・。
さて、やっと話し合いの土台に持ち込めました。
ここで、とことん話し合いましょう。
多分ですが、相手には相手の言い分があるでしょう。
それも聞き、そしてそこから新たな慣習を作り上げる。
あとは、簡易ストライキですね。
「汚したのは自分ではない」を逆手にとって、それに乗っかって、ですね。

ただ、ここまでしてまで昔からの慣習を変えたい、
そこまでの思いかどうか、
そこもまた、考えてみる機会かと思います。