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PTAの委員選びが強引

PTAの委員選びが強引

今回も、中日新聞のねえねえちょっとに掲載された相談について考えてみたいと思います。
どうぞ、お付き合い下さい。

今回の相談内容は、この方のお子さんが通う小学校で毎年、PTAのクラス委員がくじ引きで強制的に決められ、そのたびに、憂鬱になるとのことです。
役を引き受けられない場合、その理由として、家の経済状況、子どもの病気や障害、自分の病気や介護など、私的なことまで言わなければ納得してもらえず、本来、任意加入のはずなのに、なぜここまで強いられるのか、理解に苦しみます、とのことです。

なるほど、これは本当に難しい問題ですよね。
お子さんをお持ちの方は、どなたも思っている事なんではないでしょうかねえ。
さて、それでは、一体どうすればいいんでしょう。

それでは、ちょっとだけ考えてみましょうか。
まずは、PTAのクラス委員がくじ引きで強制的に決められるとの事を考えてみましょうか。
なぜ、くじ引きなんでしょう?
立候補者がいるなら、くじ引きになるんでしょうか?
確かに、やりたい人がいても、くじ引きにして平等にするとも考えられますが、まず可能性として、低いですよね。
となると、立候補者がいないから、くじ引きになるんですよね。
誰もやりたくないから、仕方なく、くじ引きで決めるしかない、となるんではないでしょうか。
それって、本当に強制的なんでしょうか?

さて、次に任意加入についてちょっと考えてみましょうか。
確かに、PTAは任意加入になってますよね。
入るのも自由、入らないのも自由、さて、どちらを選びます?
大抵の人は、入らない方を選ぶのではないでしょうか。
入らない人ばかりです。
それって、果たして、組織として成り立つのでしょうか?
大事なお子さんが通う小学校のPTAが組織として成り立ちません。
それでもいいんでしょうか?

物事にはちょうどいいバランスがあります。
どちらかに片寄っていると、倒れちゃいます。
でも、倒れないような何かしらの力が働きます。
それが、くじ引きという力ではないでしょうか。
個と集団のバランスとも言えますね。

あなたにとっての、ちょうどいい折り合うところを見つけてみませんか。

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