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同居の気ままな義母に困る

同居の気ままな義母に困る

今回も ねえねえちょっと に掲載された相談を考えてみたいと思います。
お付き合い下さい。

内容は、ご主人と幼い息子さんと、義母との四人暮らしの方からの相談です。
義母は気ままに暮らしてきたようで、ご夫婦で使おうと買った"めおと茶わん"も、構わずに自由に使ってしまうみたいですね。
この方がつわりで気分が悪く、夕食の準備を頼んだら、"ばあちゃん、何もいらない"と言うとの事です。
協力してもらうには、どうしたらいいか、という相談内容です。

なるほど、気ままに暮らしてきた義母との関係で悩んでいるようですね。
せっかく使おうと買った”めおと茶わん”も使われちゃうと、あまりいい気分ではないですよね。
どうなんでしょう、自由に使われるのが嫌なんでしょうか、なら、自由に使われなければいいんでしょうかね。
例えば、家族一人一人食器を決めておけば使われる事もないのではないでしょうか。
予め決めておいても、構わずに使ってしまう、そんな事もあるかもしれませんね。
それなら、使われて嫌なものは、使われる前に使ってしまえば嫌な思いをすることもないですよね。
食事の用意が出来たら、自分で配膳すれば問題自体がなくなるのではないでしょうか。

食事の準備を協力してもらうには、どうしたらいいんでしょうかね。
頼むと、”ばあちゃん、何もいらない”と義母は言うんですよね。
まるで、子供が言ってるように感じませんか。
なら、子供にお手伝いを頼むようにしてみたらどうでしょう。
最初は、こちらからの協力してほしいという欲求を満たそうとするわけです。
ですから、まずば下手にお願いしてみて、仕方ないなと思ってもらうように仕向けるんです。
難しいかもしれませんが、やってもらえれば、まずは成功です。
後は、最後に、手伝ってもらった感謝の言葉と褒めるという行為が大事だと思います。
いくつになっても人から褒められると嬉しいものです。それを何度も繰り返すと、ひょっとかしたら、手伝うのが習慣となるかもしれませんよ。

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