今回も中日新聞の ねえねえちょっと に掲載された相談について考えてみたいと思います。
今回の内容は、同じように悩まれてる方も多いんではないでしょうか?
今回もキーポイントだと僕が思う部分を色を変更しています。
そんな方も、参考にしていただければ幸いです。
それではどうぞ、お付きあい下さい。
今回の相談内容は、この方はいつも友達関係で悩まれているそうです。
友達はいますが、相手から誘われることはほとんどなく、この方が誘うか、幹事の順番が回ってくる程度だそうです。
誘われる人はいつも誘われ、自分には魅力がないのかと寂しくなるとのことです。
人見知りするタイプで、大勢いる飲み会などでは自分を見失う気がして、どう自分を出せばいいのかわからなくなり、そばにいる人ともろくに話せないとのことです。
なるほど、いつも悩まれてるのは、本当にお辛いですね。
相手から誘われることがほとんどないと、自分に魅力がないのかと寂しくなっちゃいますよね。
大勢いる飲み会では、どう自分を出せばいいのかわからず、そばにいる人ともろくに話せないのもまた、お辛いですね。
さて、それでは一体、どうしたらいいんでしょうね?
今回、誘われる人はいつも誘われ、を色を変更してみました。
どうしても、自分と他人って比較しちゃいますよね。
自分にないものを相手が持ってると考えちゃうと、自分に魅力がないのかと寂しく思っちゃいますよね。
身近な人にそんな人がいると、ひょっとかしたら、羨ましいと感じているのもあるのかなと僕は感じました。
相手から誘われることはほとんどなく、という部分に、相手から誘われたい、という思いも感じましたね。
それでは、そんな時はどうしたらいいのか?
羨ましかったら、まずはやってみる、なんです。
何をやってみるのか、それは、こうなりたいという相手のまねをしてみるんです。
多分、その人をよく観察してみると、自分とその人の違いが分かると思います。
自分には出来てなくて、その人には出来てることがあるのではないでしょうか?
その違いによって、結果が違ってるのではないでしょうかね。
この場合ですと、いつも誘われるか誘われないかの違いになるんでしょうね。
ですから、それをまねしてみるんです。
すると、自ずと誘われるようになるかもしれませんよ。
さて、それではもう一つの、大勢いる飲み会を考えてみましょうか。
人見知りするタイプとの事ですが、確かにそうなのかもしれません。
ですが、自分で自分を決めてしまうと、そのまま変わりません。
なぜなら、自分を決めるのは、自分だけなんです。
自分の可能性を決めるのもまた、自分だけなんです。
人見知りだから、話すのが苦手と決めちゃうと、話せないになっちゃいます。
人見知りだけど、世間話ぐらいなら出来るかもしれない、これなら、世間話なら出来ますよね。
そばにいる人ともろくに話せないとの事ですが、簡単な世間話から話してみませんか。
大勢いる飲み会も、個人個人の集まりともいえます。
なら、基本はやはり個人との会話ではないんでしょうか。
例えは違うかもしれませんが、まずは木を見て、そして林を見、いずれは森を見る、そちらの方が建設的だと思いますよ。