本日、二月二日は頭痛の日との事です。
幸いな事に、僕自身は頭痛持ちではないので、悩まされる事はないのですが、頭痛持ちの方にとっては本当に辛いですよね。
身近な人間が二人ばかり頭痛持ちだったので、頭痛に悩まされるしんどさは多少は分かります。
こう言ってはなんですが、逆説的に当たり散らされる苦しみの方は、心底身に染みて分かります。
ですから、こんな日だからこそ、考えてみませんか?
どうしてなんだろう、と。
極論ですが、頭痛という結果がある以上、なにかしらの原因はあるのではないでしょうか。
もちろん、大前提としてお医者さんに診断してもらうのは絶対です。
でなければ、ひょっとかしたら、病気の可能性を見落としてしまうかもしれないからです。
素人判断程、怖いものはありません。
医療の専門家である、お医者さんに診断してもらって、病気の可能性がないという診断結果が出たなら、原因不明なんて言われてしまうかもしれません。
ですが、それはあくまでも、医学的臨床データによってのみです。
ですから、病気の可能性はなくなった、と考えましょう。
原因不明ではなく、原因を特定できない、だけなんです。
なら、特定してみませんか。
だって、苦しいの、痛いの、嫌じゃないですか?
頭痛のせいで色々犠牲にするの、疲れませんか?
頭痛で苦しいのに、苦しさを理解されないの、辛くないですか?
何かしらのストレスかもしれないし、歯痛かもしれないし、肩こりかもしれないし、身体のいがみかもしれないし、緊張かもしれないし、原因の可能性は色々あると思います。
ですが、あなたの頭痛の原因は何かしらあるはずです。
頭痛の日だからこそ、あなたの頭痛と向き合ってみませんか?
原因と向き合って、対策を立て、結果を変えてみませんか?
頭痛に悩まされない、これからの生活を想像してみてください。
動かなければ結果は変わりません。
何事にも言えますが、結果を変えるのは、動くあなた自身です。