両想い、片想いと聞いてなにを想像しますか?
やはり出てくるのは、恋愛ではないでしょうか?
両想いだったら、こんな幸せなことはないですよね。いやあ、ほんとごちそうさまって感じですよね。
片想いだったら、こんな切ないことはないですよね。いやあ、ほんと・・・まあ、がんばれってとこですか。
でも、今回は、好き、嫌い、なんとかしたい、という”想い”について述べてみたいと思います。
人間は誰でも常に集団に属しています。学校とか会社とか、たった一人では生きていくことは出来ません。
集団生活を送っていると、どうしても嫌いな人っているんじゃないでしょうか?
ここで、”両”想い、”片”想いの概念を当てはめてみたいと思います。
好き同士の”両”想いだけでなく、嫌い同士の”両”想い。
お互いが、自分の責任において行動してるならいいような気になりませんか?
想いが一致しているから、多分交わることはないんじゃないですかね。
ここでちょっと考えてもらいたいのが、”片”想いです。
”想い”が通じ合わないから、”片”想いになるんです。そういえば、これって”片”想いってこと、ありませんか?
そういう時は相手もあなたに対して、”片”想いしてるわけです。お互いに切ないですよね。
今まで通りでは、相手に自分の”想い”が通じないのに、気づきませんか?
気づいたなら、違う方法をとって、”片”想いを解消しましょう。