実は、最近この手の話題をしていたんです。
この記事によると、どうもあくまでも「レアケース」とのことですが、では、僕は「レアケース」のようです。
僕も、花粉症が治ったのかどうか分かりませんが、気にならなくなりました。
これといって、何か対策をしたわけではありません。
以前は、くしゃみ鼻水、目のかゆみ、もうそれはひどいものでした。
でも、最近は苦しまなくなりました。
ですから、今回は、僕がした事を、とりあげてみようと思います。
ひょっとかしたら、そこに何かしらのヒントがあるかもしれません。
なんて書くと、いかにも怪しいですが、まああくまでも個人的体験談として気楽に読んで頂ければ幸いです。
では、お付き合い下さい。
そうですね、まずはインフルエンザが猛威を振るった年に、自己防衛として、マスクを常に着用するようにしましたね。
それまでは、どんだけ花粉症で苦しくても、マスクはしていませんでした。
息苦しいのが嫌でしたので・・・。
最初は本当に息苦しくて、しんどかったんですが、それからは、夏もマスクを着けていましたね。
暑くて大変でしたが・・・。
なんか息苦しいのも慣れると心地よいもので、変な安心感もありましたね。
それから、学校に通って、本格的にカウンセリングを学び始めたのもありますね。
それまでは、独学で学んでいましたが、資格を取りたいと思い立って、入学しました。
結果的には、ここで独学では無理だという事を思い知らされました。
と同時に、とてもたくさんの事を学び、それを消化した、と思います。
心と身体には、密接な関係がある、知識として独学でももちろん学べます。
それが、本当に自分の中で消化されたからこそ、身体にも変化が現れたのではないかな、と今では思っています。
マスクを常に着用するようになった、
カウンセリングを本格的に学んで、資格をとった、
元々、花粉症ではなかったのかもしれない(あり得ないと思いますが、一応)、
とまあ、思い当たるのは、こんな点ですか。
参考になるかどうか分かりませんが、「レアケース」が存在する以上、治る可能性もあるわけです。
どうせなら、楽になりたいですよね。