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”自由なこころの空間”を提供する カウンセリングルームです

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専門家の意見を素直にきく

私事で恐縮ですが、ここ一ヶ月程パソコンの調子が悪く、カスタマーサービスに二回相談しました。

なぜ二回かというと、一回目は一つのアプリがどうしても開けなくなり、原因が分からず相談しました。

結果、パソコンのシステム上の問題と判明し、まぁしばらくそのアプリを使わなくとも問題ないかと判断し、そのままにしました。

まぁいっか、は昔からの僕の思考(信念)で、問題を後回しにしますが、結局最終的には問題に取り組む事になります。

てなわけで、二回目の相談になります。

これは本当に困った事に、パソコンを立ち上げても一向に立ち上がらず、時間だけが無情に過ぎていくという症状になってしまいました。

ヤバい、ウイルス感染したか、とすごく心配になり、テンションも下がりまくりました。

で、相談してみたらウイルス感染ではなく、やはりシステム上の問題と判明しました。ウイルス感染という不安もなくなり、問題もはっきりし、問題に取り組む事となりました。

今はパソコンをリカバリーし、買った状態に戻し、もう一度、元の状態に戻す作業をしています。それがめんどくて、後回しにしていたんですが、やはり今回も同じ事をしちゃいました。

今朝はかなり寝不足ですが、やらなければという踏ん切りもついたので、徐々に元の状態に戻そうかなと思っています。

素人判断は不安がつきまとうものですが、専門家の意見を素直にきくと、不安がなくなり、問題に取り組めるものですね。

転入者があいさつ無視

本当に久しぶりになるのですが、色々なケースに適用できると思いますので、ねえねえちょっとの質問に答えてみたいと思います。

二年ほど前、二軒隣に家が建ち、小学生の子のいる夫婦が転居してきたそうです。
時折、朝の通勤時間帯にご主人と顔を合わせる時にあいさつしても目をそらされ無視されるそうです。
でも、間の家の人は”気さくないい人だよ”。
人見知りだと思うようにしていますが、ふに落ちません。

どうでしょう、こちらから話しかけてるのに無視されるってけっこう多くないですか。
そういう時ってけっこうイラっとするんではないでしょうか?
僕だけじゃないと思いたいですが・・・。

今回のこの方も、間の家の人との対応の違いであまりいい気分ではないのではないでしょうか。
他の人と差をつけられると不快な気分になりますよね。

感情は自然に出てくるものなので、例え不快な気分になっても仕方ないものです。
でも、そんな気分になった自分が嫌なので、理性で納得なせようとしてしまいます。
そんな事、思っちゃダメだって自分に言い聞かせるってとこですかね。
人見知りだと思うようにする、
でも、感情を理性で押さえつけようとしても、納得できるものではありません。
だから、ふに落ちない。

どうしたらいいのか。

理性は理性、感情は感情、別々に対処するんです。

理性で一番大事なのは、自分と相手の区別をつける事です。
あいさつをするのも自分の自由、しないのも自分の自由、
あいさつを返すのも相手の自由、返さないのも相手の自由、
つまり、
相手はあいさつ無視という対応をしているんです。
なら、それに対して、今度は自分が対応すればいいんです。
人見知りだと思うなら、それ相応の対応があるはずです。

自分がどうしたいのか、どうしたら自分にとって一番いいのか、
自分は自分、相手は相手、
片想いではなく、両想いになりましょう。
それが、適切な距離感となります。

さて、次は出てきた感情の方です。
出てきたものは処理するしかありません。
処理しない限り、いつまでも残ってしまいます。
感情は爆発力があり、パワーもありますから、理性で押さえ込む事は出来てもなくなりません。
感情が先、理性が後、後悔はさらにその後、ですかね。
ですが、処理さえすれば、スッキリと解消します。

どう対処するのか。
それは、感情を最後まで感じ続けることです。
最期まで感じ続けると、落ち着いてきます。
感情はいつまでも登りっぱなしではないのです。

悪い感情でイメージするとぴんとこないかもしれません。
なら、
良い感情でイメージしてみて下さい。
良いも悪いも同じ感情です。

嬉しい事って、いずれ落ち着きますよね。
つまり、嬉しい感情は最後まで味わっているから落ち着くんです。

なら、悪い感情も同じです。
最期まで味わってしまえば、落ち着きます。
ですが悪い感情を味わうのはなかなか難しいです。
それはそうですよね、嫌な感情なんて味わいたくないですよね。
そこをなんとか踏ん張って、自分の出したものを自分で片付ける、です。

”どうしたらいい?”にちょっと味付けを

悩んでいる事を人に相談する時、
”どうしたらいいと思う?”
なんて聞いたり聞かれたりする事って多くないですか?

で、いざ聞かれた方は真剣に考えて答えてみても
なんとなく相手が煮え切らない答えしか返ってこない事もまた多いのではないでしょうか。

どうしてだと思いますか?

それは心理学的に考えると色々ありますが、
そこまで難しく考える事でもないのではないかな、と個人的には思います。

悩んでいる相手は、既に相談する前に色々考え抜いているんです。
考え抜いているからこそ、答え合わせみたいになってしまうんです。
答えが合わなければ反論するし、煮え切らない態度になります。
答えが合えばあったで、それで満足してしまいます。

ここでいう、答えは、
”私は~したい”に対する~の部分ですかね。

まるでクイズみたいですよね。

でも、さらにその先に進まなければ悩みは解決しません。
だって、”~したい”のが出来るなら悩むわけないですよね。
出来ないからこそ悩むんです。

ならいっそ、

”私は~したい!” けど ”どうしたらいい?”で悩んでみませんか?

自分がしたい事を、自分が出来る事によって、具体的にどのように変わるのか、
どうせ同じ悩むなら、建設的な方がいいですよね。

ストレスを溜め込む人、溜め込まない人

“ストレスも生きていればつきもの”

ある人の言葉からちょっと考えてみました。

当たり前ですよね、他人と関わる以上、自分の思い通りにばかりなるわけないんですから。

自分の思い通りにならないから、ストレスになるわけです。

でも、中には

“ストレスなんてないよ”なんて人もいます。

でも、ストレスがないよという人の言葉もその通りだと思います。

矛盾してますよね。でも、その矛盾のままでいいんです。

何が違うんでしょう。

ちょっとだけ昔を思い出して下さい。

“部屋を掃除しなさい‼”

なんて怒られた事ありませんか。

僕はしょっちゅうありました。今もありますが。

散らかしたものは散らかったまま、出したものは出したままなんです。

部屋の乱雑さは目に見えますから、他人も煩わしく思い、ついつい片付けろと言っちゃうわけです。

怒られるのは嫌ですが、見たくないものを見せられるのも嫌ですよね。まぁ怒るのも仕方ないかと納得するしかありませんよね。

部屋の掃除のように、

自分で出したものを、自分で片付ける。

当たり前の事です。

それを、やるかやらないか、だけなんです。

やってる人はストレスは溜まりません。

出したものを、すぐに片付ける、

後回しにして、ごちゃごちゃになって、何から片付けたらいいか分からなくなる、

どちらの方がいいですか?

原因を解決するのが大事

この前の事ですが、ガスコンロの火が着かなくなりました。 

今まで当たり前に使えていたものが使えなくなった時って、本当に焦りますよね。

修理か買い換えかなぁなんて思ったんですが、外せる場所を知らなかっただけで、そこを外し、掃除したら今まで以上に調子よくなりました。

なんて書くと自分でどうにかしたように思われるかもしれませんが、もちろん人に頼みました。

無知ってのは、本当どうしようもないですよね。知ってればどうにか出来るんですが、知らなければ出来ないものなんです。

そんな当たり前の事が、まずは今回の一つめです。これで終わればよかったんですが、もちろんまだ続きます。

ガスコンロの火が消えたという事実が、今回の結果です。ガスコンロの掃除が、結果の対策となります。

結果を改善したので、しばらく問題なく使えてたのですが、また火が消えるという出来事が起こってしまいました。

どうしてこんな事になってしまったんでしょう。

それは、結果をどうにかしても、元の原因をどうにかしなければ同じ事を繰り返すという事なんです。

結果がある以上、原因は必ずあります。ただ、これが原因だと特定するのは非常に難しいです。

今回のエピソードは分かりやすいです。

では、何が原因だったんでしょう。

なんと、鍋に本当にちっちゃな穴が空いていて、パスタを茹でる時、消化していた、なんてしょーもない原因だったんです。

本当、分かってしまえばしょーもないものなんです。でも、分からなければ分からないままで、同じ事を繰り返すものなんです。

鍋を捨て、原因を取り除いたので、今まで以上に調子よく、ガスコンロも活躍しています。
 

迷いすぎてこじらせてしまった君に

本の書き出しで時々ですが、
誰々に贈るってありますよね。
普通に読んでる時は
うわぁなんて思っちゃうんですが、
今回は思うところがあって、
あえて
うわぁって思われる側に回ろうかと思います。
少しでも読んで楽になってもらえたら
幸いかなと思っています。

安定した生活、安定した仕事、
安定した関係、安定した収入、等々、
安定って言葉って安心しませんか。
だから人は迷った時に答えを求める傾向があります。
迷った時って、
グラグラ、フラフラ、等々
安定していない状況になってしまっているからなんです。
そんな状況って長く続くと思いますか。
続かないんです。
どうしてかというと、
不安定な状況というのは、
心が常に動いていて疲れてしまうからなんです。
答えがあると、少なくとも
安定して安心できます。
それがあなたにとって、
助けになろうとなかろうと・・・。

でも困ったことに、
心って見えないどころか、
存在も曖昧ですよね。
だからどんどん疲れていってるのに
気付かないんです。
そもそも存在も曖昧なのに、
疲れるって変って思うかも
しれませんが、
だからといって、
変化がないわけではありません。
心も身体もあなた自身です。
ですから、
身体にちょっとした変化が必ず現れているはずなんです。

では一体、どんな変化が現れると思いますか。

それは、調子悪いなぁって病院に行く事ってありませんか?
でも、実際診察してもらって、
別に異常がないって診断が出る時があります。

それなんです。

異常がないなら、調子悪いはずありません。
もちろん、嘘をついてるわけでもありません。
でも、調子悪いんです。
それが、心の疲れから身体に出る変化なんです。

困ったもんだなぁって思うかもしれません。
なんとかならないかなぁって思うかもしれません。

それを、身体が知らせてくれているんです。
なんとかしてほしくて、身体がメッセージを送っているんです。
だって、心も身体もあなた自身なんです。
身体も楽になりたいんです。

では、身体からのメッセージを受け取ったならどうしたらいいんでしょうか?

語弊を恐れずにあえて書くなら、カウンセラーに相談して下さい。

身体からのメッセージは、あなた自身からくるメッセージです。
他の人の身体からくるメッセージではありませんよね。
ですから、経験談、体験談はその人だけのものなんです。
だって、身体違いますよね。
身体違うのに、経験談、体験談が参考になるんでしょうか。
たまたまよくなる事はあるかもしれません。
そもそもそれでよくなる人は問題はありません。
ちゃんと自分で解決してますから。
よくなればいいんですが、
よくなろうとするあまり、
こじらせちゃう、なんて事になってしまう人もいます。
そちらが問題なんです。

カウンセラーは、
その人の身体からのメッセージを、
正確にきいて、適切に対処する、
その技術を身に付けています。

もちろん、カウンセラーが問題を解決するわけではありません。
問題を解決するのは、
困っているあなた自身なんです。
カウンセラーはどうこうしたいという思いに気づいてもらい、
その手助けができる手法を持っているだけなんです。

人が人にできる事は思うほど多くありません。
ですが、安心してください。
本来人は自分でなんとかできるものなんです。
ちょっとした怪我なら自然に身体って治りますよね。
今は自然治癒能力をちょっと自分で阻害しちゃっているだけなんです。
まさに、
こじらせちゃっている状態なんです。

他人の事はよく気づきます。
反面、自分の事は気づきません。
誰だって、
自分の本当の嫌なとこは知りたくないからなんです。

自分の本当の嫌なとこを知る、
とんでもなく
しんどい作業になります。
つきあう方もまた、
とんでもなく
しんどい作業になります。
お互いしんどい作業なので、
“そんな事ないよ”
と否定したくなります。
否定されると
そうかもしれないと思って
それ以上進まなくなります。
そして、
また同じ事を繰り返す事になってしまいます。
それは仕方ないことなんです。
だって、
自分を守る自然な行為ですから。

否定も肯定もせず、
そのまま進めていくと、
こじらせちゃった問題の本質がはっきりとみえてきます。
それに自ら触れ、受け入れると、
驚くほどあっけなく
問題は解決します。

だって、
本来人は自分でなんとかできるものなんです。
なんとかできるものを、
自らなんとかしないように、
知らずにこじらせちゃっただけなんです。
誰もができない事はできない事かもしれません。
しかし、できる人がいるなら、
できる事なんです。
違いがあるというなら、
できないようにしているのは、
自分しかいません。
自分で問題をこじらせちゃっているだけなんです。

自分自身をよく知り、
自分の欠点をよく理解し、
自分なりに上手く対処する、
そうすれば、
良くならないわけありません。

もちろん、
身体の異常もなくなっています。
だって、
楽になりたいってメッセージを
しっかりと受け取り、
ちゃんと対処していますから。

すぐにはよくならないかもしれません。
それだけ、長い時間あなたが苦しんできた証だからです。
今まで本当に苦しい思いをしてきたんですね。
でも、よくなります。
よくなるというと本当かよと思われるかもしれませんが、
元の元気だった頃に戻ります。
身体がそのように望んでいるからです。

純粋さというのは力があります。
身体からのメッセージは
よくなりたい、楽になりたいという純粋な思いそのままです。

その純粋な思いに答えるだけで
元の元気だった頃に戻れるんです。
もちろん、簡単ではありません。
ですが、大丈夫です。
身体も心もあなた自身だから。

勇気を出して言ってみる

個人的な事なんですが、長年言い出す事が出来なかったことがありました。

勇気を出してついさっきなんですが、切り出してみました。

迷うぐらいならまずはやってみる。

なんて偉そうに言っていますが、大事な事こそ切り出しづらいものですよね。

僕にとっては、切り出すのに長年の時間を要する事だったんでしょう。

あっさり上手くいきました。

だからといって、嬉しさは減るものではありません。
むしろ、長年の時間だけ、嬉しいものです。

大事な事にはハードルを実際より高くしちゃうものです。
失敗を必要以上に恐れるからです。

ハードルを上げすぎちゃっていませんか?

切り替えも必要(落選運動)

話しが通じない相手はいます。
そんな相手に対してどう接すればいいんでしょうか?

まずは、いかに自分が迷惑しているか相手に話します。

相手が気づいていないだけかもしれないからです。
気づくことによって、反省して態度を改める可能性があるからです。
それで、目的は達成です。

では、それでも態度を改めない時はどうしたらいいんでしょうか?

最終的に、こちらが考えを改めなければならないでしょう。

変わってくれる、そんな期待をもっている自分の考えを。

“落選運動”

落選して、落ちてみなければ反省できないでしょうから。

人が変わるには、大きな出来事が必要です。
それを、運動として、意見として選挙で示す。

そして、反省してもらい、変わってもらう。

未来思考であり、より建設的ではないでしょうか。
素晴らしい考えだと、個人的に思います。

行動を掘り下げてみる

今夜は久々に親友達との飲み会でした。
前回からちょっと僕の周辺で色々変化があって、僕はその話しを実はこの飲み会でしか話さないんです。
自分で決めてるんでしょうね。
まるで、懺悔室みたいな感じにしてるんでしょうね、僕自身が。

で、詳しい内容は記さないんですが、改めて気づいたことがありました。

他人によく言う事って、自分自身出来てない事が本当多いんですよね。

僕がよく、自己犠牲ってありえないって言う事が多いんです。
まず自分があって、それから相手。
自分を蔑ろにするのはありえない、と。

でも、実際、しちゃってるんですよね、僕自身が。
自分でも自覚してるんですが、自己犠牲してる行動ってあるなぁって。

僕も親友達と同じ立場なら、全く彼らと同じ事を言うと思うんです。
つまり、それは違うだろ、と。
彼らが親身に話してくれると同じ事を、同じ立場なら話すと思うんです。
実際、色々考えましたから。

分かっちゃいるけど、止められない。
だけど、止めたい。
なら、簡単なんです。

止めたいって意思があるから。

でも、今のとこ、どうも僕の中の優先順位は今のままみたいでいいみたいです。

どうしてなんでしょう。

・・・

ちょっと、思い当たりました。

僕は以前、それを厳しい程、実行していたんです。
自己中って言われても仕方ないぐらい
でしたね、当時は。

でも今は一応、これ以上はダメって事を伝えてるんです。
そして、その通りにされると仕方ないかなって思っちゃうんです。
で、引き受ける。
どうも、そのラインは一般的にかなり低いみたいですが、以前よりはマシに思ってるんでしょうね。

人は嫌な思いをしたら、その行動を気づいて直します。
でも、どうも意識せず、行動を改める事もするみたいです。
長い時間をかけて、徐々に変化するんでしょうね。
徐々に一般的なラインまでいければいいかなって思っています。
じゃないと親友達に心配かけまくっちゃいますからね。

信念は行動に現れる(強行採決)

遂に行動を起こしちゃいましたね。
あんな国会の現状を見て、子供達に何を教えれるというんでしょうか。

100時間の時間を使って議論を重ねてきた、国民の理解を得る事は難しい。

それはそうですよね、招致した専門家が違憲って回答しているんです。
それなのに押し通す。

話し合いもなにもあったものではありません。

理解を得れないという答えが出た。
だから、強行手段で決めてしまえ。
長い目で見れば、日本の為になる法案だ。
今やらなくて、いつやるんだ。

時として、誤った信念程、強固な行動に出ます。
自分が正しいと考えていますから。
聞く耳もありません。

本当に怖いことです。