昨日のことですが、ちょっと面白いことを経験しましたので早速書いてみたいと思います。
当人同士の間で、指示をし、それに従って行動していたのに、それを見ていた第三者が何かあったと勝手に勘違いし、すぐに様子を見に行く、という行動を取りました。
もちろん、何も問題があるわけありません。
簡単な指示を出し、それに従った、ただそれだけです。
ですから、すぐに戻ってきました。
ただ、その一連の行動全てを、その指示を出した当人である僕が見ていた、ただそれだけです。
もちろん、勝手に勘違いする理由もあるでしょう。
ですが、問題もない出来事に、
勝手に自分の価値観で判断し、
勝手に問題として見てしまい、
勝手に問題を捏造してしまい、
勝手に行動し、
その一部始終を当人の目の前で行い、
勝手に終わらせる。
流石に、目の前でされるとイラッとした感情になりますね。
まあ、いい例を提供してもらえたと、考え直しましたが。
どんな場面においても、
人は思考に基づいて行動します。
ですから、この人は、間違いなく、
どんな場面においても
同じ行動を取ります。
今までも、これからも。
思考を改めない限り。
たまたま今回は僕でしたが、
今までも同じようにイラッとした人はいるでしょうね。
問題を勝手に作ってしまい、
新たな問題に気づかず、
そのまま放置してしまう。
構造は至ってシンプルなものです。
気をつけましょう。
もちろん、自覚さえしていれば
何も問題はありません。
問題なのは、
無自覚、
それが一番の問題です。